千葉県船橋市の歯医者さん やはぎ歯科クリニックへようこそ！金属床やバネなし、アタッチメントなど入れ歯の紹介。習志野市・八千代市・市川市など

　一言に入れ歯といっても、総入れ歯から特殊な入れ歯まで様々な種類があります。そして、保険診療と自費診療によっても作れる入れ歯が異なります。
　保険診療の入れ歯の場合、制限がありますので、厚みがあったり、バネで固定するようになりますが、噛むという入れ歯のとしての機能は変わりません。

　当院では患者さんのご希望をお伺いし、審美面、費用面ともに納得のいく入れ歯の作成を行っております。それでは、当院オススメの入れ歯の紹介をご覧ください。

　別名ノンクラスプ義歯とも言われ、クラスプ（金属のバネ）のない入れ歯です。
　バネが見えませんので、入れ歯と気づかれることもなく、審美的に大変優れています。

　柔軟性のあるポリカーボネート樹脂でできておりますので、軽く、折れることもなく、歯への負担も軽減されています。もちろん噛み心地・発音も従来と変わりませんので、これまでと同様にお食事していただけます。

1. 吸収性がありませんので、お餅、飴、ガムなどが付着しにくい入れ歯です。
2. 「軽量で薄くて丈夫」で、新しく開発されたプラスチックを使用しています。
   弾力性があり、非常に快適な入れ歯です。
3. 丈夫な合成樹脂から作られているので、今まで気になっていた金属フレームや金属のバネがなく、審美的に非常に優れています。
4. しっかりとした適合性があり、しかも軽量で薄く作れるので、従来の入れ歯の重苦しい感じを解消し、装着感にも優れています。
5. 歯茎と調和しますので、食生活の楽しさ・自信のある笑顔を取り戻すことができます。

　熱を感じる主要部分を金属で作成しておりますので、丈夫なうえ、より薄くて違和感が非常に少ない入れ歯です。こちらも発音がしやすく、お口の中に入れた食べ物などの熱が伝わりやすいので、歯が健康な頃に近いより自然な味わいを感じられます。


　上の写真、左側が「金属床」、右側が「レジン床」です。
　保険診療で作成するのレジン床（プラスチック樹脂）と比べてみると、入れ歯の床の厚みの違いがおわかりになると思います。

　従来の入れ歯では、他人に入れ歯とわかりやい、入れ歯が大きくてガタつきや違和感が強いとお困りの方にオススメしております。

　残っている歯に金属（磁性金属）を埋め込み、入れ歯側に磁石をセットした入れ歯で、磁力の維持力により密着した入れ歯ができます。バネを使用ないためほとんど金属が見えることもなく、スッキリとしています。

　歯のない方の場合は、インプラントを土台にすることで、装着ができます。磁力の強さなども調整でき、広く活用されています。

1. バネがなく自然な見た目なので、入れ歯だと気づかれにくい。
2. 磁力により固定され安定しているため、はずれにくい。
3. 歯根しか残っていない場合も適用でき、歯と粘膜でささえるので、噛み合わせに負担少なく、力強く噛むことができる。
4. 磁力の調整ができるので、残存歯が数本の場合でも、総義歯を適用できる。
5. 装着・取り外しも非常に簡単で、構造が簡易的なためお手入れがしやすい。